赤ちゃんが泣き止まない🤦‍♂️🤦‍♀️

赤ちゃんが泣きやまない、あやしているのにもすぐぐずると言う悩みを抱えるお父さんやお母さんを非常に多いものです。

熱がなくて顔色も良く、食欲もあるのにもかかわらず、泣きやまないと嘆いている人も多いことでしょう。

このような状態になると、自分の子育てに問題があるのではないかと、自分を責めてしまうこともあります。
赤ちゃんが泣きやまないのは様々な原因がありますが、その一つが不快感や不安感です。

生後3ヶ月ごろまでの赤ちゃんは特に、はっきりとした感情がないのが実情です。

理由もなく泣いていることも多々あるのです。とは言え何かに不快さを感じて泣いていることも少なくありません。

まずは泣いている原因を探ることから始めます。熱がない、顔色が良いだけではなく、眠気や空腹はないか、ガスや便などによってお腹の張りや痛みがあるのではないか、オムツのかぶれや汚れ、お腹の締め付け、暑い、寒いなどの感覚など様々です。

これらだけではなく、親が近くにいないことで不安を感じて泣くこともあるのです。
そして黄昏泣きと呼ばれるものも有名です。

赤ちゃんが夕方になると激しく泣く状態のことを指しています。体を反らせて暴れるように激しい鳴き方をすることが1つの特徴と言えるでしょう。これは新生児期によく見られる現象であり、生後3ヶ月ごろには自然に収まると言われています。
いろいろな方法を試しているけれども全然泣き止まない、その他にミルクを飲まなかったりぐったりしているなどの症状があれば、病気である可能性も高いでしょう。

何かおかしいと感じた場合には、医療機関を受診することも1つです。
泣き続けている姿を見ると、何とか泣きやませなければならないとプレッシャーを感じたり、途方にくれたりすることもあるでしょう。

しかし泣いている赤ちゃんに対してイライラしてしまったり、不安な気持ちでいればそれが伝わって余計に泣くことも考えられます。

無理に泣きやまそうとするのではなく、姿勢と呼吸を整えて自分を落ち着かせて、そっと抱きかかえて声をかけてください。

「大丈夫だよ」「ここにいるよ」「お母さんだよ」と🥰

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