こんにちは。福岡県糟屋郡久山町にある臨済宗妙心寺派「清谷寺(せいこくじ)」住職の柴田です。
最近、お寺へお越しになる方やお問い合わせの中で、非常に多くいただくのが「墓じまい(お墓の引っ越し・改葬)」に関するご相談です。
「田舎にある先祖代々のお墓が遠くて、なかなかお参りに行けない」
「自分が元気なうちに、子どもに負担をかけない形に整えておきたい」
「久山町や新宮町、古賀市、福岡市など、いま住んでいる近くでいつでも手を合わせられる場所に移したい」
このようなお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。今回は、遠方のお墓を閉じて近くの永代供養へ移すための基本的な手順と、失敗しない安心の選び方についてお話しいたします。
◆ 墓じまいから新しい納骨堂へ移すまでの3ステップ
お墓を引っ越しさせる(改葬する)には、役所での手続きなどが必要になりますが、流れを知っておけば決して難しいものではありません。
- 新しい納骨先(受け入れ先)を決める
まずは、これからお遺骨をお納めする新しい永代供養墓や納骨堂を決めます。後述する役所への手続きの際、新しいお寺から発行される「受入証明書」が必要になります。 - 現在のお墓がある役所で「改葬許可証」を申請する
現在お墓がある市区町村の役所から申請書を取り寄せ、必要事項を記入して提出します。これにより、お遺骨を移動させるための正式な許可(改葬許可証)が下ります。 - お墓の魂抜き(閉眼供養)と解体・引っ越し
現在のお墓の住職にお経をあげていただき(魂抜き)、お墓を解体・更地にして土地をお返しします。その後、取り出したお遺骨を新しい納骨先へと移動させます。
◆ 周辺地域(糟屋郡・新宮町・古賀市・福岡市)から通いやすい清谷寺の永代供養
墓じまいをして新しい場所を選ぶ際、最も大切なのは「これからは、家族が無理なくのんびりとお参りに通える環境かどうか」です。
清谷寺は緑豊かな久山町にございますが、実は新宮町・粕屋町などの糟屋郡内はもちろん、古賀市や福岡市東区・博多区などからもお車で15〜30分ほどでお越しいただける、非常にアクセスの良い場所に位置しております。
当寺の永代供養納骨堂「薬師堂」および永代供養塔「霊應塔」には、以下のような特徴があり、周辺地域の皆さまより多くのご縁をいただいております。
- 宗旨宗派は不問です: 過去の宗派に関わらず、どなたでもお申込みいただけます(檀家になる必要もございません)。
- 追加の管理費は不要です: 最初にお納めいただく費用以外に、毎年の維持管理費や寄付金などを求めることは一切ございません。
- 安心のバリアフリー設計: 2024年に新設した新しい納骨堂は全面バリアフリーです。車椅子のまま中に入ってお参りいただけますので、ご高齢のご家族とも安心して一緒にお越しいただけます。
◆ 住職から皆さまへ
お墓を閉じるということは、ご先祖様をないがしろにすることでは決してありません。「これからの世代が、より身近な場所で、より頻繁に手を合わせて見守っていくため」の、とても前向きで温かい選択です。
清谷寺が大切にしているのは、「のんびり、ゆったり、あるがままに」という心のあり方です。
「何から手を付けたらいいか分からない」「費用がどのくらいかかるか不安」という方も、どうぞ肩の力を抜いて、あるがままのお気持ちでご相談ください。手続きの方法から新しい供養の形まで、住職である私が直接丁寧にお答えいたします。
豊かな自然に囲まれた静かな境内で、皆様の「これからの安心」を一緒にお手伝いさせていただきます。どうぞ気兼ねなく、いつでも見学やご相談にお越しください。
お電話でのご相談・お申し込みも承っております。
「ホームページのブログを見た」とお気軽にお伝えください。
TEL092-976-0505


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